旅費見込額を調べるのは面倒です。
このファイルを使っても面倒なんですけど(笑)、各月ごとに「一件一件」旅費額を打ち込んで統計を出していくものです。
「毎月電卓たたくのも面倒」というあなた、どうぞ試用[E:pc]してみて下さい。
うーん、なんっつーか今ひとつスピーディに統計取れるものではないんですがねぇ[E:coldsweats01]
先日ひみつひみつさんの旅費ツールを利用して統計を取るツールをアップしましたけど、それとは連動性がないんですよね(汗) あしからず。
旅費見込額を調べるのは面倒です。
このファイルを使っても面倒なんですけど(笑)、各月ごとに「一件一件」旅費額を打ち込んで統計を出していくものです。
「毎月電卓たたくのも面倒」というあなた、どうぞ試用[E:pc]してみて下さい。
うーん、なんっつーか今ひとつスピーディに統計取れるものではないんですがねぇ[E:coldsweats01]
先日ひみつひみつさんの旅費ツールを利用して統計を取るツールをアップしましたけど、それとは連動性がないんですよね(汗) あしからず。
先日から書き込みしてました大字基点間の距離を調べるツール「けんさく くん」をアップします。
まぁ、県からエクセルで配布されたって言えばそれまでですけど(汗)
県のエクセルファイルと違って複数の基点を通過しての片道距離を調べられます。
旅費ツールとは連動性がないのが悲しいのですが、旅費ツールを起動している際に「ちょっと距離を調べたいなぁ」という時にご活用下さい。
動作は速い!(はず)
終了時に間違って「上書き保存」しちゃって、ながーーーーーーい待ち時間、という心配もなし。
↓ここからダウンロードして下さいまし(^^)
http://junefactory.typepad.jp/vb6_new/VB6/Kensakukun.lzh
ただしダウンロードサイズが90メガを超えますので(かろうじて100メガは超えなかった)、時間のあるときにダウンロードして下さい。
いや、本体は小さいんですよ。 データベースがとにかく巨大。解凍すると200メガ超えます。
12月に渡された旅費ツールバージョンアップ版CDの中に「大字間道路距離」ファイルが含まれていましたよね。
これをAccessファイルにしたらヨイのではないかと思い、データ部分をまずCSVファイルに変換して見ました。(エクセルに比べたらスピード速いし、保存するかと聞かれないし)
実はこのファイル、縦横の巨大な表(データ部分)が16シートあるのです。
そいつをまずは「出発地コード」「到着地コード」「距離」の3列にしてCSVに出力しようかと。
出来たCSVファイル、やたらサイズがでかいなぁ(18メガバイト)と思って開いてみたら。。。
1つのファイル、なんと95万行近くになるんですよ!
6万5千行しか表示できない以前のエクセルでは全部の表示は無理。
行コピーしてエクセルに貼り付けるもエラー表示で不可能。
こりゃVB6から専用命令を起こして作るしかないなぁ。
なにせ95万行のCSVファイルが16もあるんですから。
しかし95万×16=1520万行! こんな巨大なデータ、果たしてAccessで動くのであろうか? かなり疑問(汗)
登録されたとしてもAccessだけでは使えないな。 こりゃ検索用のアプリを一本作らないと。。。
ああ、オラクルかSQLサーバーがほすい。
旅費ツールの修正FDが来ましたが、それに付いている説明書を読んで笑っちゃいました。
修正時にエラーが出る原因 = ソート範囲を間違えたんですと!
本当に試験運用したんでしょうか? あまりにてきとーでなんといっていいやら。。。
現場の人間を混ぜないで作るとこうなるんでしょうね。
スピードも遅いので何でだべと思い、ひみつひみつ様に聞いたところ、一回の命令(ボタンクリックとか)で同じコードが何回も実行されているのだとか。
そりゃ時間がかかるわなぁ。。。
エラー処理もすんごいてきとーだし。 どこでエラー発生したのかすら分からないのですから。
おいらの師匠に言わせると「プログラミングは性格が出る」と。
画面の作り、エラー処理、他の人が見てもわかりやすく簡易に書いているか、などなど。
やらない人にとっては「プログラム」って誰が作っても似たようになるとお思いでしょうが、実は仕上がりは千差万別といっていいかと。 まさにその人となりが出ると思いますね。
どんな人が作ったんだか知りませんが、とりあえず「プロ」であるらしい。
人のことは言えないんですが、なんとか使いやすくて安定したものを出して欲しいですね、さっさと(自爆)
えーっ、学校事務職員の皆様、遅ればせながら「あけましておめでとうございます。」
本年も実無月工房をよろしくお願いいたします。
さて、「ひみつひみつ様」に手直しをお願いしておりました「旅費入力ツールVer2.00」ですが、ほぼ改良が終わったとのことで、現在私の方で試験入力を行っております。
前のものに比べても色々な機能を付け加えているとのこと。
例えば。。。
1.同一日の出張重複チェック(全体的に若干エラーチェックをきつめにしている)
2.出張データ修正時におけるプロシージャ見直しによる読み込みのスピードアップ
3.出張日が休日かどうか
4.入力画面からサブウィンドウを開いていたものを一部コンボボックスに変更
5.現在の作業データ(のみ)を保存(rtdt2ファイル)
6.以前のバージョンと同じように「よく使う出張先の登録」
7.以前のデータファイルを読むことが出来るようにしてある(一部不足データが生じるが)
8.自宅がらみの出張の際、登録された通勤距離もしくは通勤バス料金を備考欄にワンクリックで出せる
9.日当減額計算がとりあえず自動
まぁこんなところだそうです。
以前のバージョンを使われていた方はおわかりだと思いますが、県から支給された旅費入力ツールとは比較にならないほど楽ちんに作業が出来るそうです。
もちろん入力の際、コードを意識することはほとんどありません。
ただし、、、
以前のバージョンと同じように「赴任旅費」の部分はカットされているようです。 普段使わないからいいか。
試験運用で(とりあえず見かけ上)問題がなければ、仙台市事務研の掲示板でファイルのアップを呼びかけるそうですのでお楽しみに♪
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「ひみつひみつ様」、正月もシコシコ作っていたそうです。 期待しましょうねぇ。
ということで、おいらにつっこみを入れないで下さいまし(爆)
なんだかんだで年末になってしまいました~
ろくに仕事しないうちに年末とは… (汗)
さてさて、なんといっても今年というか今年度は旅費ツールに始まり旅費ツールに終わった一年と言えますね。
この旅費ツール、つっこみどころがたあっくさん。
指導課さんにインストール手続きで見せたところ、あまりの作りに苦笑いしておりました。
「コードばっかり入れさせるんですねぇ」と(^^;)
コードの中身を見たことあるのですが、これまたつっこみどころ満載!
VBでは数学でいうxやyのようなものを「変数」といいまして、このxやyに数字をつっこんでぐるぐる回して計算させたりするんですね。
で、「変数」を使う場合は質を高めるために「どんなものなのかを宣言する」のが普通なのです。 たとえばこれは「整数」だとか「文字」だとか「物(ワークシート・コマンドボタンなんか)」だとか、といった具合に。
もちろん宣言しないで適当に使うのも出来るんですが、それだと質が低くなるのです。
後から「この変数はなんだっけ?」となるのはプロの仕事ではないわけです。
ところがこの旅費ツールのコード、あるまじきことに「宣言されていない変数」がたくさんあるのですよ。(@o@)/
もう訳わかんない…
他にもいくらでも突っ込めます。 ハッキリ言ってお笑い以外の何者でもありません。
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いやいや熱くなってついグチッてしまいました(汗)
今月の例月報告の日程もさすがにきついですねぇ。 今日からまったりしているので戯れ言ですが(笑)
前校長が飼っていた「ベタ」という種類のお魚さんが居りまして、今年の途中から事務室に引っ越しています。 見た目はきれいなのですが、なんでも「闘魚」ということで性格はきかないとのこと。 同じ水槽に2匹飼えないのです。
ところが先月だったか片方がお亡くなりになりました。 一匹になったので水槽に引っ越し。
以前は少し大きめのビンに入れていたのです(おいらでなくて前校長からやっていたことです)。
エアポンプもいらない魚です。 強いんですな。
ところが年末年始が長いのでどうしようか?と。
まさか餓死させるわけにもいきません。 というわけでお持ち帰りとなりました(^^)
家族の受けも良く(^^)、泳ぐ姿を見てみんなで和んでおります。
それではみなさん良いお年を!
追伸)他人の作ったわけわかんないエクセルマクロと格闘してます(笑) 年賀状まだ作ってないし(汗)
現在進めているM-LineⅡですが、予想以上に基本の部分でてこずっております。
というか、入力して提出したのが4月のひと月分のみ。 「この場合はここに何が入るのが正解なの?」という根本的な部分が理解できていないのです(←バカ)
っつーわけで完成までかなりの日数を要します。いつ出来るか自信なしです(すんませんすんません)
かといってこのままあのツールを使うのはあまりに気が引けるので、「あのツール」に手を加えることにしました。 まぁ違法改造ってことになるんでしょうか(爆)
ちょいとばかり気が引けますね。
県が我々の要望を聞いて改良してくれればこんなことをしなくてもいいわけですが。
自分の希望を数点取り入れるかたちでやっています。
あ゛、根本的な部分(=マクロ)には手を入れませんよ(笑) →基本的な動作を崩す恐れがありますんで。