本校の行事として「芋煮会」があります。
土曜に保護者参観を行った後、引き続いて全校でやるんですね。
参加していただいた保護者との共同作業を行うことで学校を見て欲しい、との思いがあるんだそうです。
各学年・班ごとにそれぞれ鍋をこしらえていくわけです。
最初は火起こしからです。
火なんかを日頃いじる機会のない子供たちにとってなかなかやっかいなことのようで四苦八苦。
火がついたのはいいけどなかなか火力が上がらない、とか(^^)
沸騰してくれば、ここで下ごしらえ?した野菜やら具材を投入。
一二年生の鍋は早々に完成! ここで三年生はどうなったかと行ってみますと。。。
ぬわんと「やきいも」にこだわるところがほとんどで(芋煮会なのに)、火を付ける前から窯に芋を投入していたため火力がさっぱりあがりません。 →やはり通気がよくないですから
沸騰すらしていない状態(汗)
しょうがないんで芋を撤去し、火力を上げる方向で行きます。(焼き芋は残りの炭の火力でやるんだってば)
ようやく煮だって来た鍋に具材を投入。
鍋自体は各班いろいろ思考をこらしていまして、味噌も自家製・キムチ風・カレー風・醤油風などいろいろです(一応審査員の審査があってグループ対抗しているのだとか)
手伝った班の鍋がようやく完成。 自家製味噌を使っているだけあってなかなか。
なぜか白玉が入っていたりしますが。
と・こ・ろ・が・
半分ほど鍋を食べた時点(おいらが「ちょっともらうねー」とお椀にすくって食べ始めたその瞬間)でアクシデント。
突風がどっかーんと襲ってきます。
あわれその鍋は目の前で半回転し、地面に着地[E:crying]
具材は地面の上で遊び始めました。
うーん、とってもおいしかったのに。。。
おいら的には、各班のを少しずつ分けてもらって味を楽しんだ芋煮会でした~
寒い日でしたのでとにかくあったまりました(^^)
余談)
そのとき着ていた服、すーーーーーーっかり燻製のにおいが(爆)